- 自賠責保険証をなくした場合はどうすればいいですか?
- 自賠責保険証を紛失しても大丈夫です。
車検時に通常24ヶ月(貨物の場合は12ヶ月)で契約するところを25ヶ月(または13ヶ月)契約することで、車検を受けることができます。(自賠責保険は、車検有効期限よりも1ヶ月長く契約している必要があるため)
差額は車の種別にもよりますが、だいたい1000円前後の追加となりますのでご了承してください。
- 車検の際に、任意保険に加入することはできますか?
- 自動車保険も取り扱っておりますので、車検時にご相談ください。
現在ご加入の自動車保険証書もお持ちください。
- クレジットカードで支払いできますか?
- クレジットカードをご利用いただけます。ただし、法定費用(重量税、自賠責、印紙代)については現金でのお支払いをお願い致します。
- 車検に通らないのはどんな場合ですか?
- 道交法(道路交通法)に違反している場合や保安基準に満たない場合、車検に通りません。
例えば以下のようなお車は車検に通りませんのでご注意ください。
- 駐車違反の反則金が未納の場合
- ドライブシャフトブーツ、ステアリングブーツ、タイロットエンドブーツの破損
- マフラーに穴が空き、排気漏れしている
- オイル等が漏れている
- タイヤが擦り減って、スリップサインが出ている
- フロントガラスのひび
- フロントガラスや運転席・助手席の窓にフィルムが貼ってある
- 車体からタイヤ及びホイールがはみ出ている
- 貨物用タイヤを装着していない商用車
- ヘッドレストやシートベルトは車検証に記載されている乗車定員分ある必要があります。
- カーナビゲーションをダッシュボードに取り付けている場合、フロントガラスが大きく隠れる取付だと前方認識不良を指摘され、車検が不合格になることがあります。
※上記以外にも整備不良や改造の箇所が見つかると、車検は通りません。思い当たる方は事前にご相談ください。
- サイドスリップ調整とは何ですか?
- 直進安定性をよくするためタイヤはハの字に取り付けてありますが、この角度が狂うと、タイヤの摩耗を早めたり、運転に支障をきたす原因になります。
専用の測定器で診断し、車検の規定値に収まるよう調整します。
- ヘッドライト光軸調整とは何ですか?
- ヘッドライトがきちんと決められた向きで前を照らしているか、測定器で光軸の向きを測定し、適正値に収まるよう調整します。
この光軸が狂うと対向車からはまぶしく感じられ事故の原因にもなるため、車検に通りません。
- 車検は何日前から受けられますか?
- 車検証に記載されている満了日の1ヶ月前から受けることができます。
1ヶ月前に受けても、次回までの有効期限が短くなることはありません。
- 車検の有効期限はどこを見ればわかりますか?
- 車検の有効期限は、車検証に「有効期間の満了する日」が表示されています。